徳永ゆうき&松阪ゆうき 「ダブルゆうき」が“浅草夢道中”特別公演で初共演


・徳永ゆうき、浅草特別公演「お客さまからのご要望が多くて」
・徳永ゆうき、松阪ゆうきと“Wゆうき”だ!「浅草夢道中歌謡ショー」出演


今年4月から9月まで、浅草の「浅草六区ゆめまち劇場」で
徳永ゆうきと大津美奈子が、毎月ゲストを迎えて開催していたイベント「浅草夢道中」。
いったん終了したのですが、12月と1月に特別公演として復活。
徳永ゆうき松阪ゆうき、そして大衆演劇で活躍するカムイ(17歳)の3人。


Wゆうきの初共演となりました。それどころか松阪ゆうき
10月に歌手としてデビューして以来、
他の歌手と一緒にイベントをやることすら初めての経験だったようです。
二人ともひらがなの「ゆうき」、さらに本名も「優樹」とまったく同じ漢字だそうで
かなり親近感を覚えていることでしょう。
なんとダブルゆうきで「青春アミーゴ」を歌う場面も。


次回の浅草夢道中特別公演は、1月10日に徳永ゆうきパク・ジュニョン、カムイの3人で開催されるそうです。


徳永ゆうきオフィシャルブログ 「特別公演」 (2015/12/06)
松阪ゆうきオフィシャルブログ 「浅草夢道中 歌謡ショー」 (2015/12/06)

山川豊 「螢子」カラオケ大会を開催


・山川豊、1年を表す漢字一文字は「会」
・山川豊 持ち歌なのにファンうまい「正直プレッシャー」
・山川豊 トラウマで飛行機恐怖症
・山川豊 2015年重大ニュース発表
・山川豊、カラオケ王決定戦に刺激「そういう歌い方もあるかもしれないと…」
・山川豊 今年一番のニュースは「男、鳥羽一郎を再認識」
・山川豊、35周年は「充実した年に」
・山川豊、「螢子」のヒットを感謝して銀座でカラオケ大会を開催


東京・銀座のカラオケ館にて。17人が参加し、会場に集まったファン約100人が審査。
「螢子」(けいこ)を歌う様子を動画サイトに投稿するカラオケファンが多いそうで
さらにロングヒットしそうです。


いろんな人たちと出会えた、ということで、筆でしたためた
今年の漢字は「会」。


さらに、山川豊にとっての10大ニュースを発表。
「自身に起こったこと+気になった世間のニュース」という形。
特に順位を付けたわけではないものの、そのうち自身最大の出来事は
「15年ぶりに飛行機に乗ったこと」。


実は知らなかったのですが、山川さんは大の飛行機嫌いなのだそうで
国内線でも絶対に飛行機には乗らないのだそうです。
それが今年は仕事のために、沖縄への往復と、鹿児島・徳之島からの帰りに
計3回も乗ったとのこと。


「螢子」山川豊 「螢子」山川豊 試聴サイト


井上由美子&工藤あやの クリスマスパーティーでコスプレ披露


・演歌歌手・井上由美子、結婚願望明かす 工藤とクリスマスコスプレ
・井上由美子、交際男性と結婚はおあずけ
・井上由美子&工藤あやの クリスマス衣装で初ジョイント
・井上由美子&工藤あやの、コスプレXマスイベント
・演歌歌手・井上由美子が衝撃のコスプレ披露


上野のカラオケ施設・パセラのパーティールームにて
ファンイベントとしてクリスマスパーティーを開催。
同じ事務所「アルデル・ジロー」に所属している先輩・後輩ながら
2人は意外にも今回が初共演でした。


こういうイベントは歌手がコスプレするのがお楽しみですが、
「2人ともサンタクロース」「サンタクロースとトナカイ」
とかを想像していたら、予想の斜め上を行く形でビックリ。


工藤あやのがサンタクロースで
井上由美子はなんと「クリスマスツリー」でした。


クリスマスツリーのコスプレなんてあるの?と思ったアナタ、あるんです!




こういうの、普通は後輩のほうが面白い格好をするものだと思うんですが
決してマネージャーに指示されたわけではなく、井上由美子
自分の意志で進んでツリーを選び、ネットで探して購入したとのこと。しかも自腹で。
自分のキャラと、あやのちゃんとのバランスというものを
とてもよく理解していたようです(笑)。


井上由美子永井裕子のユニット・なでしこ姉妹の曲「望郷おんな節」を
2人で歌う場面も。本家の組み合わせ意外でなでしこ姉妹の曲が歌われるなんて意外です。
永井裕子が嫉妬してなければいいですが(笑)


約2年前、井上由美子が「恋人います宣言」をしていたのをすっかり忘れてました…。


(関連記事)
・井上由美子 新春コンサート 「新曲が売れたら結婚」宣言も!? (2014/01/04)

森進一 今年を最後に紅白から卒業 公式サイトで発表


・森進一「けじめ」今年限りで紅白卒業 48回出場
・森進一が紅白卒業 歌手活動は継続


森進一 公式サイト「ファンの皆様へ」


・森進一 公式サイト「ファンの皆様へ」
 http://www.jvcmusic.co.jp/-/Information/A000460.html


公式サイトで発表。
次に卒業する歌手がいるとすれば森さんだろうか…という予感はどこかにあったものの
50回までは目指すのかなと思っていました。
歌手生活50周年の節目に、紅白歌合戦に出ることができてよかったと思います。


初出場(第19回、1968年)から連続48回出場。
出場回数としては北島三郎の50回に次ぐ記録ですが
北島さんは出場しなかった年があるので「連続出場記録」としては最多となります。

第48回日本作詩大賞決定 大賞は「独楽」に


テレビ東京・神谷町第1スタジオから生放送。
審査員は、金田一秀穂安藤和津中江有里四方章人富澤一誠酒井政利


第48回日本作詩大賞
「独楽(こま)」(作詩:久仁京介、歌唱:島津亜矢) ・島津亜矢「独楽(こま)」の歌詞 (歌ネット)



「独楽(こま)」島津亜矢 「独楽(こま)」島津亜矢


優秀作品賞(2作)…
「スポットライト」(作詩:喜多條忠、歌唱:山内惠介) ・山内惠介「スポットライト」の歌詞 (歌ネット)
「お岩木山」(作詩:千葉幸雄、歌唱:三山ひろし) ・三山ひろし「お岩木山」の歌詞 (歌ネット)
「スポットライト」南盤・初回限定盤(DVD付)山内惠介 「スポットライト」南盤・初回限定盤(DVD付)山内惠介

「お岩木山/祝い川」【Type-C】三山ひろし 「お岩木山/祝い川」三山ひろし【Type-C】


日本作詩家協会創立50周年記念賞
「螢子(けいこ)」(作詩:高田ひろお、歌唱:山川豊) ・山川豊「螢子」の歌詞 (歌ネット)


最優秀新人賞
「再会酒」(作詩:夜美まこと、歌唱:湯原昌幸) ・「再会酒」湯原昌幸 (歌ネット)


「再会酒」湯原昌幸 「再会酒」湯原昌幸


優秀新人賞…
「ぜんまいじかけ」(作詩:西村道夫)


新人賞への応募総数は2470篇だったそうです。


ノミネート作品14作中、喜多條先生と仁井谷先生と久仁先生が2作ずつ。
どうやらレコード会社が作品をエントリーするようですが
素朴な疑問として、1作詩家につき1作に絞れないのかな…とは思います。


水森かおりブログ 「日本作詩大賞」 (12/3)
北山たけしブログ 「緊張しました(≧∇≦)」 (12/3)
山内惠介ブログ 「第48回 日本作詩大賞」 (12/3)
三山ひろしブログ 「今日のお弁当No.257」 (12/3)


<ノミネート作品>
「愛のかげろう」(作詩:田久保真見、歌唱:大月みやこキングレコード
「あき子慕情」(作詩:池田充男、歌唱:増位山太志郎)テイチクエンタテインメント
「うまれてきてくれてありがとう」(作詩:湯川れい子、歌唱:クミコ)日本コロムビア
「お岩木山」(作詩:千葉幸雄、歌唱:三山ひろし日本クラウン
「かたくりの花」(作詩:喜多條忠、歌唱:北山たけしテイチクエンタテインメント
「螢子(けいこ)」(作詩:高田ひろお、歌唱:山川豊ユニバーサルミュージック
「独楽(こま)」(作詩:久仁京介、歌唱:島津亜矢)テイチクエンタテインメント
「さすらい慕情」(作詩:仁井谷俊也、歌唱:氷川きよし日本コロムビア
「人生雨のち時々晴れ」(作詩:たきのえいじ、歌唱:堀内孝雄アップフロント
「スポットライト」(作詩:喜多條忠、歌唱:山内惠介ビクターエンタテインメント
長良川鵜情」(作詩:久仁京介、歌唱:中村美律子キングレコード
「秘恋(ひれん)」(作詩:石原信一、歌唱:原田悠里キングレコード
まぼろしのキラク」(作詩:幸斉たけし、歌唱:新沼謙治日本コロムビア
「大和路の恋」(作詩:仁井谷俊也、歌唱:水森かおり徳間ジャパンコミュニケーションズ

山口ひろみ&大江裕 デュエット「たこやき日和〜夫婦屋台〜」を発売 大阪でイベント


・大江裕&山口ひろみ たこ焼き店で新曲PR、五郎丸に驚きの反応
・演歌歌手の大江裕、五郎丸知らなかった!「僕、テレビ見ないんで」
・五郎丸に続く!?大江裕、たこやきポーズで「流行語大賞を狙う」
・大江裕、山口ひろみと初デュエット「息はぴったり」


本日12月2日発売の「たこやき日和〜夫婦屋台〜」(たこやきびより めおとやたい)。
発売当日に、こなもんの本場・大阪の道頓堀でイベント。


共に同じ北島音楽事務所に所属し、大阪出身でもある山口ひろみ大江裕
たこやき屋を営む仲の良い夫婦という設定で歌われる、デュエット演歌です。
曲自体はどっしりとした演歌なのですが、ノリノリの大阪弁の台詞も入っていて楽しい感じ。
PVは、スタジオで歌う様子のほか、実際のお店でたこ焼きを焼いている二人の映像になっています。
大江くんの着ている衣裳はタコのイラスト柄(笑)。山口ひろみの着物の襟のところや、
頭に巻いている手ぬぐい(?)にもタコのイラストが入っています。


山口ひろみテイチクエンタテインメント大江裕日本クラウンですので
ジャケ写とカップリング曲の異なる、テイチク盤とクラウン盤が発売。
カップリングは、お互いの最新曲を交換して歌っているという
二人が同じ事務所(と音楽出版会社)だからこそ可能なケースです。


北島ファミリーの歌手同士で、しかもレコード会社の枠を超えて
デュエットを発売した例としては、かつて2007年に
「セイちゃん・ミーちゃん」というユニット名で
和田青児日本クラウン)と山口ひろみ(テイチク)が「いい女といい男…」という曲を出したことがあります。
あまりピンときませんが、山口ひろみはファンやスタッフの間で
愛称として「ミーちゃん」と呼ばれているのでしょうかね。(^^;)




「たこやき日和」山口ひろみ&大江裕(テイチク盤) 「たこやき日和」山口ひろみ&大江裕(テイチク盤)
「たこやき日和」大江裕&山口ひろみ(クラウン盤) 「たこやき日和」大江裕&山口ひろみ(クラウン盤)