咆哮堂 26の秘密?


本日で、はてなダイアリーユーザーになってちょうど一周年。
さて、予告通り、誰にも訊かれていないのに勝手に明かす「咆哮堂の名前の由来」について。


東京都内および近郊には、演歌の商品が豊富に揃っている
レコード店がいくつか点在しています。
そのなかでも有名なものとして、浅草のヨーロー堂新小岩のヤマサトーホー堂があります。
どちらもバイタリティあふれる名物店長さんが頑張っているお店です。
(ご存知の通り、後者は昨年9月で閉店してしまいましたが)


ヨーロー堂とトーホー堂。
元々、昔からナントカ堂という響きが好きだったこともあり、
偶然にしては不思議なほど語呂が似ているこの2店の名前にあやかって
「○ー○ー堂」とオ段の発音を連ねた言葉をあれこれ考えた結果、
思いついたのが“咆哮(ホーコー)”だったというわけです。


最初に自分の中でこっそり定めたいくつかの運営方針の一つ、
「特定の歌手の価値を落とすような悪口は絶対に書かない。ただし批判は建設的にビシッと」
…にも、「吼える」という意味は適しているかなと思いまして。


「仕事日記」と銘打っている割には、
ネット上のスポーツ紙記事を並べるだけの日がほとんどじゃねぇか、とツッコまれるのは免れませんが
その日々の作業だけでも、我ながらよく一年も続いたなぁと思っております。(^_^;)
実際、演歌関連ニュースの蓄積、『歌謡コンサート』出演者の記録などは、
どこにもないデータベースとして、自分の仕事上でもけっこう役立っていますし。


当分は、このままの形態・運営方針で気長に続けていきます。
この日記は来訪者を増やすことを目指しているわけではありませんが、
気が向いた時にお気軽に見に来てくださればありがたいです。