松原健之　テイチクから9月デビュー - 演歌記者・咆哮堂の仕事日記

まつばら・たけし。公式サイトはこちら。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~takeshi/

「金沢望郷歌」は、作家・五木寛之氏の作詞。もともと同名の小説があるようです。

前進座の公演『旅の終りに』に出演していました。（当時は小松原たけしという名前）
艶歌の竜と呼ばれたディレクター、馬渕玄三氏をモデルにした
五木寛之氏の小説が原作、そして五木氏自ら脚本を手がけた芝居。
林あさ美、山崎ハコが歌手役として出演。実は２度ほど見に行く機会がありました。
重々しい物語ではありますが、演歌に関わる仕事をする人間なら
絶対に見ておくべき価値のあるものだったと思います。

彼の役柄は、オーディションにやってきた新人歌手候補の一人‥だったような。（記憶が曖昧　^＿^;）
出番はわずかだったものの、最後にギターを持って出てきて
彼の伴奏で出演者全員が「旅の終りに」を合唱する、という重要な役割をやっていました。

テレビ金沢『じゃんけんぽん』という番組内の
「松原健之の街角ハコうまコンサート」というレギュラーコーナーで頑張っているようです。
これ、過去にどういう所で歌ってきたのか、レポートとかないんでしょうか？