大泉逸郎



・大泉逸郎、6回目のチャリティーコンサートをPR


・大泉逸郎「骨髄バンク支援」チャリティーコンサート


「孫」の大ヒット、およびさくらんぼ農園で有名な大泉さんですが、
骨髄バンクを支援するチャリティーコンサートを毎年行っています。


※参考
(03年) http://www.kitajima-music.co.jp/topics/topics.cgi?no=250
(04年) http://tokushin.com/14enka/0409/040928.htm


最近はちょっと見る機会もなくなってしまっているのでわかりませんが、
大泉さんは、ステージでは必ずと言っていいほど「いのち」という曲も歌っていました。
これは、大泉さんのご長男が急性骨髄性白血病になり、
大泉さんが骨髄移植して助かった経験がきっかけとなって書かれた曲。
骨髄移植というのは、たとえ家族であっても白血球の型が合わず
移植手術できないことがほとんどだそうで、大泉さんは幸運だったと言えます。
そんな自身の経験を通して、骨髄バンクへのドナー登録を
決して押し付けがましくなく呼びかける大泉さんの話は
「いのち」の歌と共に、ものすごい説得力をもって伝わってきました。
かくいう俺はドナー登録していませんので偉そうなことは言えませんが…。


俺の中では、「孫」とともに、「いのち」という曲が
大泉さんの活動姿勢を知るための大きな柱になっています。


それにしても、「孫」の導入部で「じいちゃん、ばあちゃん」の声を吹き込んだ
慎太郎くんも11歳か…。(^_^)



・日本骨髄バンクのサイト