新しい日本の歌フェスティバル2005@五反田ゆうぽうと


http://www.jacompa.or.jp/festival2005/index.html
つてを頼って整理券を入手。なんとか座席で見ることができました。
都合により、第一部の奨励賞受賞新人歌手のステージのみ見て会場を後に。
奨励賞受賞は、長谷川真吾、田中アキラ、丘みどり小村美貴、一平彩菜、
天草二郎、本条永二、松原健之つきよみ


司会は、産経新聞湯浅明氏&「走れ歌謡曲」の小池可奈さん。
安心して聞ける&笑いのとれる司会としてはゴールデンコンビでしょうか。
事前に打ち合わせはしてると思うんですけど、歌手それぞれの自己紹介の後に
どう考えてもアドリブとしか思えない湯浅氏のツッコミトークの連続攻撃が炸裂。(^_^;)
それが、歌手の素顔の部分を上手く引き出していました。


12月にテレビ放送されるそうで、(日時や放送局等は失念 +_+;)
衣装や詳しいトーク内容についてはネタバレになるので書きませんが
断片的な記憶をメモしてみると…。


丘みどりの自己紹介。可愛らしい口調で
「こんなふうに、肩出し・ヘソ出し・ミニスカの衣装で、股旅演歌を歌います」と言うと
ドッとウケる客席(笑)。


小村美貴は、ほぼ半年ぶりにナマで歌うところを見たのですが、イントロ部分など
振り付けがかなり簡略化され、全体的に自然な動きになってました。いつの間に…。
歌い出し「♪やっぱり〜大阪〜」直前の、腕をビシビシ伸ばすポーズもナシ。
もちろん、サビの「♪あんな男は〜(バイバイ)」の振りは健在です。


天草二郎は「去年はスタッフとして、船村徹先生の付き人としてこの会場にいました」
とのこと。