第一回さいたま歌謡祭in浦和・埼玉会館
出演は、松原健之、神園さやか、あさみちゆき、竹島宏、
音羽しのぶ、小桜舞子、永井裕子、山本智子、川野夏美、北川大介。
司会進行は、林あさ美とテレ玉の女性アナウンサー。
林あさ美も、いちばん最初と最後に一曲ずつ歌いました。
この日の模様は、スカパー!の歌謡ポップスチャンネルで放送されるそうです。
なんだ、テレ玉で放送するわけじゃないんですね。残念。
http://www.goodwave.jp/saitamakayousai.html
さてコンサート本編の内容は置いといて、(おい)
客席最後部に、神園さやかの男性ファン10人弱。
ちゃんとタイミングをわきまえた、一糸乱れぬ「さやかちゃーん!」コール。
前のほうのお客さんが、何事かと振り返る様子が可笑しい。(^_^)
他の歌手の時は静かにしていたのですが、最後に北川大介の出番になった時、
大抵一曲目に歌われる「おまえだけなのさ」のお約束である
♪おまえだけなのさ〜 「大ちゃーん!」
のかけ声をやってくれていたので、驚きつつも、なんか微笑ましかったです。
またまた何事かと振り返るお客さんたち(笑)。
クラウンの先輩でもあるし、これまで何度も二人が共演する中で
そのダンディでさわやかな男の魅力にハマったのだろう、と勝手に解釈(笑)。
女性歌手のファンが、男性歌手にもコールを送る。いいなぁ、こーゆーの。
お世辞でもなんでもなく、さやかちゃんにはいいファンがついてるんだなーと思った瞬間でした。
せっかく多くの歌手が共演するイベントなんですから、
他の歌手のステージも楽しもう、盛り上げてやろう、そんな気持ちで臨みたいですね。
できれば、山本智子の「ぼんぼり小路」にも「サトちゃん!」コールがあるので
ぜひ覚えてやってあげてください。
あ、でも誰彼かまわず女性歌手にコールしてたら
「あなたたち一体誰のファンなんですか!」と怒られるのか。(^_^;)
曲順やトーク内容をメモした紙を失くした…。_| ̄|○
2、3月発売の新曲を早々と聴けたのはうれしかったです。
「金沢望郷歌」は、サビのところのみ手拍子をするのがお約束らしい。
しかし松原くん、緊張している心臓の音を表現するのに、
マジメな顔して「ばっこんばっこん」はどうよ。(^_^;)
せめて「ばっくんばっくん」のほうがいいと思いますが…。
「青春のたまり場」は、マイクを持って歌うと歌謡曲。ギターを持って歌うとフォークソング。
個人的には、林あさ美、あさみちゆきの“ダブルあさみ”が
二人並ぶ場面を初めて見て、妙に感慨深かったです。
その横で「あさみサンは−」と言っている竹島宏くん、
君はいったいどっちに向って話しかけてるんだい?とツッコミながら(笑)。