『NHK歌謡コンサート』 2/20日放送分 曲目
「歌で魅せる 迫力の舞台」
1.「冬のリヴィエラ」森進一
2.「河内おとこ節」中村美律子さん
3.「きよしのズンドコ節」氷川きよし
4.「女…ひとり旅」田川寿美
5.「ガキの頃のように」
6.「天城越え」石川さゆり
7.「女のためいき」森進一
8.「想い出はマロニエ」北川大介
9.「始発駅」キム・ヨンジャ
10.「千の風になって」秋川雅史
「迫力の舞台」というサブタイトルの意味は、
常に大人数がステージにいるという、視覚的にゴージャスな演出のことでした。
「冬のリヴィエラ」は、大人数の男声合唱団。森も真っ赤なスーツ。
「河内おとこ節」は黄色い衣装で派手に踊る男衆。
「きよしのズンドコ節」は、さっきの男衆に子供の踊り手も加わりました。
オレンジ色のベストと蝶ネクタイ、なんだかお笑い芸人のようなきよしクンの衣装…。
「女…ひとり旅」と「ガキの頃のように」は、弦楽器メインのオーケストラ。
「天城越え」は、幻想的なたくさんの篝火。
トークコーナーのお題は「もし歌手になっていなかったら」。
アシカショーのコーチ←田川寿美
散髪屋さん←堀内孝雄
ゲゲゲの鬼太郎←氷川きよし
サラリーマン←森進一
秋川雅史、「この歌の持つ詞の力、曲の力に僕が引き寄せられた形。一生歌っていきます」。
「千の風になって」は、明るい水色の背景で
クライマックスでは上から白い羽根がゆっくりゆっくり降ってきました。
ひときわ大きな拍手。(^_^)