『演歌の女王』第七幕


歌ひとすじで生きていく決意をして、ヒトシのもとから去っていくひまわり。
荷物をまとめて駅へ向かい、雪降る中で歌われるのは、狩人の「あずさ2号」。
駅で待っていたマネージャーと合流して、二人ともマイクを取り出してサビを熱唱。
その曲を歌う以上はハモってほしかった…。


いつもは都会的なところで話が展開してるのに、いかにも地方のローカル線、という感じの「外用駅」。
ロケ地は銚子電鉄の「外川駅」のようです。「川」の字に横棒足しただけかよ(笑)。


この「外用駅」は、後に『帰ってきた時効警察』にも登場したそうです(笑)。