あさみちゆきが「第15回スポニチ文化芸術大賞」優秀賞に



・オヤジの心つかんだ「公園の歌姫」


どういう基準で選ばれるのかわかりませんが、
彼女の活動を普段からよく知っているスポニチ関係者が推薦したんでしょうか。
上記の記事も、温かい視線が感じられます。


(追記)
最初、あさみの受賞は小西良太郎氏(スポニチOB)の推薦かと思っていたんですが、
選考委員には小西氏だけでなく、阿久悠氏も入っていたんですね。
ネット上のスポニチ記事には選考委員の顔ぶれは出てなかったと思います。うーん。
選考委員が、自分の作詞提供した歌手を選出するというのはどうなんでしょう…。



「ソングブック」4月号の小西氏の連載コラムによると、
それまで彼女の魅力に少し懐疑的だったものの
2月の青山劇場でのコンサートを見て、阿久氏による詞が
ピタリとハマった歌世界に認識を改めた、とのことでした。


しかし、タイムリーでわかりやすい表現とはいえ、
演歌の女王」「演歌歌手あさみちゆき」「演歌の女王の座を不動にした」
…はないだろ、週刊ポスト(3/23号)。(-_-;)