平成19年度 日本クラウンヒット賞
具体的な枚数こそ公表されないものの、売上枚数を判断材料に
ちゃんとヒットした作品の歌手と、その作家らが表彰されます。
レコード会社で毎年このようなことを行っているのは非常に珍しく、
これは歌手にとって励みになるものだと思います。
ポップス、演歌、歌謡曲すべて含めて
敢闘賞が9作、シングルヒット賞が20作、アルバムヒット賞が8作、
ビジュアルヒット賞が2作、企画賞が1作、新人賞が2作。
意外とたくさんあるので、
「ちょっと売れただけで誰でも表彰されるんじゃないの?」と
思われるかもしれませんが、よく考えると昨年新曲を出したはずの
あの人もあの人も選ばれていないわけで、
ちゃんとここで表彰されるのは大変なんです。
・サブちゃん 長髪で演歌歌う!?
・北島三郎が日本クラウンヒット賞に…「ひとすじ」などで受賞
・サブちゃん“イメチェン”宣言?!「ロン毛にとんがり靴」
・北島三郎らが日本クラウンヒット賞受賞
・北島三郎に日本クラウンヒット賞…「ひとすじ」など
・第44回日本クラウンヒット賞贈呈式、計42作品表彰
川野夏美は、この日亀有で行われた「東京演歌ライブ」に出演のため
贈呈式に出席していませんでしたが、
後でシングルヒット賞の楯をもらったようです。(^_^)