演歌に力を入れるコロムビア



・コロムビア 演歌復活へ大御所が新境地

コロムビアは自社制作部門の全売り上げのうち、
ポップス部門(約90組所属)が占める割合が約4割と最も大きいが、
ヒットの有無など波も激しく業績を大きく左右する。

一方、演歌部門(約30人所属)の売り上げは2割弱だが、
広い年齢層から安定した支持を得る稼ぎ頭の氷川きよしをはじめ、
根強いファンを持つベテランが堅実な収益確保に貢献。
アーティスト1人(組)あたりの売り上げでは、演歌がポップスを大きく上回っている。
フジサンケイビジネスアイの記事より)


> アーティスト1人(組)あたりの売り上げでは、演歌がポップスを大きく上回っている。


氷川きよしの売上が突出していることも実質的背景としてあると思いますが
演歌部門の売上が安定しているというのは事実でしょう。