水森かおりの新曲は「輪島朝市」
既に情報は出ていますが、
今日から発売情報解禁ということで、記しておきます。
水森かおり「輪島朝市」(わじまあさいち)
4月2日発売
作詩:木下龍太郎
作曲:弦 哲也
編曲:前田俊明
今度の新曲の舞台は能登・石川県。
前作「ひとり薩摩路」は作詩:下地亜記子、作曲:弦哲也でしたが、
今回は「東尋坊」「鳥取砂丘」「釧路湿原」「五能線」「熊野古道」という
一連のヒットを作った木下&弦のコンビが再び。
宣伝文句として、新譜案内書には
「薩摩路から能登へ… まだまだ続く女の一人旅…」とあります。
まだまだ続くのか…。
・輪島市の観光ページ 朝市の紹介
・輪島朝市を体験しよう
・Google検索 「輪島 朝市」
商店街に出店が立ち並び、海産物を中心に様々なものが売られ
おばちゃんたちの陽気な声が響く、すごく活気あふれる朝市のようです。
…そこを題材に、どうやって傷心の女心を歌うのでしょうか? 興味津々。(^_^;)
さて、なぜ舞台として輪島が選ばれたのか?…ですが、勝手に推測すると
昨年3月の能登半島地震の被害に遭った地域でもありますし、
その復興支援・応援の意味もあるのかもしれません。
(追記)
テレビ金沢ではニュースとして紹介されたようです。
http://www.tvkanazawa.co.jp/ktknews/nw_detail.php?ev_init=1&nw_id=6108
> 作詞・木下龍太郎、作曲・弦哲也の
> ゴールデンコンビによる作品で
> 失恋した女性が輪島に訪れ、地元の人たちに励まされて
> 決意を新たにするというストーリーです。
>
> 去年は地震の影響で、朝市を訪れる観光客が減っただけに
> 地元では、ご当地ソングの発表に大きな期待を寄せています。
(テレビ金沢のニュースサイトから引用)
「地元の人たちに励まされて決意を新たにするというストーリー」だそうです。