川内康範氏が水前寺清子に詞を遺していた


夕方、フジテレビのニュースを見ていたら、先日亡くなった川内康範氏の
おそらく最後の作品(?)となる歌詞があったという独占ニュース。
クラウンミュージックのS社長がインタビューに応えていましたが、
昨年秋に、S社長と川内氏がやりとりしながら修正を加えて作られたもの。
タイトルは「女の旅路」で、水前寺清子に歌わせることを想定していたそうな。


その水前寺清子、歌手活動に復帰したようで、ポリープ手術後初のステージ。(参考記事
4/13に桜新町でステージを行った様子が映像で流れました。
おっと、後ろでキーボードを弾いていたのは
水前寺さん(副会長)と同じく日本歌手協会の役員を務める合田道人氏でした。



・お元気ですか?合田道人です「水前寺清子 桜新町でポリープ後初のステージ!寒かったけれど・・・」


元気に歌っていましたが、大事をとったのか
心なしかどの歌もキーが低かったような…。


水前寺さんは、「女の旅路」の詞を見せられ、川内氏に感謝しつつ
「なぜ私に?と驚いています。川内先生とお会いできなかったのが残念」
といったことをコメントしていました。
いずれ曲をつけて発表されるのでしょうか。