元祖外国人演歌歌手チャダ、演歌への熱い想いを語る
・インド人歌手チャダ、29年ぶり再デビュー 今度こそ『演歌の道』一筋 (東京新聞)
今回の歌手復帰、タイミングだけを見ると
“ジェロに便乗した”と言われても仕方ない状況ではあります。
でも周りがほっておかなかったのでしょうし、
そんな雑音は本人も十分承知のうえでのことでしょう。
まぁ昔も今も、ターバン頭で大マジメに演歌を歌われると
イロモノと思われるのは避けられませんけど。
ましてや今回の「踊るマハチャダ」の内容を聴くとねぇ。うーん。(^_^;)
それでも、チャダには過去の実績があるうえ、ここまで熱く本気で語られると
本当に演歌が好きなんだなぁ、と納得。なんだか応援したくなっちゃいます。(^_^)
我々は、ジェロやチャダという“鏡”を得たことで
演歌の素晴らしさを再確認しようとしているのです。
こんな機会は二度とないかもしれません。
既存の演歌歌手(および作り手)は、どうか
演歌への誇りと、危機感の両方を持って
よりよい楽曲を制作してほしいと思います。
チャダ公式サイト
http://www.asienter.jp/chadha/
なんとフルコーラス試聴できます(笑)。「面影の女」も試聴可。↑