小学4年生の新人・さくらまや 12月デビュー


12月版の「演歌&歌謡曲ダイジェスト盤」を聴いていたら
明らかに子供の声で、しかし軽快な海モノ演歌が収録されていたので
これは一体誰だ?と驚いたのですが、
12月3日に新人歌手・さくらまやが「大漁まつり」で日本クラウンからデビューします。
なんと、小学4年生の10歳の女の子! 所属は新栄プロダクション


goodwaveさんが既に紹介しています。試聴音源もあり。
http://www.goodwave.jp/sinzin.html


11月3日に、STVラジオにゲスト出演した時の模様。
身長124cmだそうで、ちっこくて可愛い女の子です。(^_^)
http://www.stv.ne.jp/radio/tokimeki/guest/search?idno=20081103154510


2007年の第一興商主催「全日本カラオケグランプリ」北海道予選で3位に。
この時にスカウトされたようです。

・「全日本カラオケグランプリ」北海道予選会


その時の歌唱の映像。「流れて津軽」を歌っています。
http://jp.youtube.com/watch?v=XkiBZzah9GU


おそらく家族の方がアップロードしていると思われる、過去の歌唱映像群も。
しかし、何でもありますねYouTube…。(^_^;)
http://jp.youtube.com/user/mayamaya3


本人が書いていると思われるブログもありました。


「演歌少女さくらまや
 http://yaplog.jp/k-umekiti/


「大漁まつり」は、非常に軽快で演歌の楽しさを感じられる曲です。
ただ、現在の演歌カラオケ市場を主に支えている層に対して
こういった曲の需要があるのか、つまり
中高年女性がカラオケで歌う機会があるのかと考えれば、
「小学生の女の子が歌っている」ということは壁になってしまう恐れがあります。


ただ、「小学生が演歌歌手デビュー!」というのは非常に話題性が高いので
メディアが面白がって取り上げてくれれば人気が出る可能性は高いでしょう。
さんまのスーパーからくりTV』の並木瑠璃とかの例もありますし。


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