新たなカラオケ情報誌が創刊・『カラオケスター』とは?


昨日、書店で歌の手帖や歌謡アリーナを探していたら、見慣れないタイトルの雑誌を発見。
その名は「カラオケスター」。



カラオケスター
 『カラオケスター』vol.1


発行は大都社http://www.daitosha.jp/
ファンロード」1月号増刊という形のようです。定価は880円(税込)。
12月27日現在、大都社サイトのトップページ下に「カラオケスター」の告知があります。


手にとった時、舟木一夫が表紙になっていたので、短絡的に
『あれっ? カラオケONGAKUがリニューアルしたの?』と思ってしまったのですが(失礼)、
そうではありません。(月刊カラオケONGAKUのサイトはこちら


インタビュー記事も多く、各歌手のイベント等もちゃんと網羅していて、なかなか充実した内容でした。
巻末のほうにはもちろんカラオケ用の譜面も載っています。
過去の日本レコード大賞のステージ写真など、画質の荒いものを
かなり大きめに使っていたのが気になりましたが。(^_^;)
ざっと立ち読みしただけなので、もうちょっと読み込んでみる必要がありますが
他のカラオケ情報誌との差別化をどう図るつもりなのか、すぐには感じられませんでした。


大都社サイト上の表紙の拡大画像は、実際のものとは文字のレイアウトも
定価の表示も違いますし、右上に秋元順子の写真も入っていませんので
おそらく制作途中の仮のものですね。
セブンアンドワイのサイトに出ているものが実際の表紙です。
次号が「2月20日発売」とあったように記憶しているので、月刊誌ではないようです。


買おうかどうか迷ったのですが、今日のところは『歌の手帖』を購入しました。 (^_^;)


一方、ユーズミュージックの「月刊ミュージックスター」は、1・2月合併号になったようです。 …えぇ?