水森かおりインタビューが読売新聞に


・新曲「安芸の宮島」が好調な演歌歌手、水森(みずもり)かおり (読売新聞)

2002年の「東尋坊」以来、弦とのコンビで、水森の躍進を支えてきた
作詞家の木下龍太郎氏が昨年9月に死去。
ファンからは、「ご当地ソングはもう歌わなくなるのか」という心配の声が届いたという。
(読売新聞の記事から引用)


つまり「ご当地ソングをまだまだ歌い続けてほしい」と望む声が確実にあるということです。一方で、
「そろそろ違ったテーマに切り替えたほうがいいのでは」と、逆の意味で心配する声もあるわけで。
どちらが正しいというわけではなく、どちらも切実なファンの想いなんですよね。


水森自身は、上記のインタビュー記事で「シングル作品で全国制覇したい」と発言しています。(!)
アルバム『歌謡紀行』シリーズにしか入っていない曲は除くとして、
シングルのカップリング曲はカウントしてよいのだと解釈すれば…
全国制覇まで、えぇと、あと30作品くらい? どなたかカウントしてください。(^_^;)