今月発売のカラオケ情報誌 (09年12月号)


月刊「カラオケファン」09年12月号 月刊「歌謡アリーナ」09年12月号 月刊「歌の手帖」09年12月号

月刊「カラオケONGAKU」09年12月号 月刊「ミュージック☆スター」09年12月号


「カラオケファン」の表紙は、来年50周年を迎える橋幸夫。特集の
『U-40(アンダーフォーティー)ディレクター座談会「明日のヒットにかける思い」』が興味深いです。
全員30代、各レコードメーカーから一人ずつの演歌担当ディレクター7名(男5・女2)が座談会。
演歌界では“若手”と呼ばれる制作ディレクターたちが、苦労や気概を語っていて大変面白いです。
ちょっと内輪ウケのマニアックな話になっている部分もありますけど。
人選は申し分ないですし、演歌ファンなら彼らの名前と顔を覚えておいて損はないでしょう。
「こんなに若い人が演歌のディレクターだったなんて!」と、驚く方も多いのでは?


「歌謡アリーナ」は、あさみちゆき。撮影場所はどこかのレコーディングスタジオでしょうか。
11月10日に国際フォーラムでのコンサートを控えています。といってもホールC(約1,500人)ですから
キャパは以前やった中野サンプラザ(約2,200人)のほうが上。


「歌の手帖」は、一年ぶりの新曲「エデンの雨」を発売したマルシア
舞台の仕事が多く、歌手活動が必ずしも十分でない印象がありますが…。


「カラオケONGAKU」は、新曲「雨よ降れ」を発売した岩出和也。
艶歌ガールズ5人娘の記事が早くも載っている…?


「ミュージック☆スター」は、北島三郎作詞・作曲の新曲「命の絆」を発売した瀬川瑛子
門倉有希が見事に日焼けしているように見えてビックリしました。写真の色見のせい?


どの雑誌にも、氷川きよし日本武道館コンサートレポが載ってる…かな?