TBS『リンカーン』で演歌プロジェクト始動


4/6の放送にて。以下、速報版あらすじ。あとで追加します。


会議室に呼び出された浜田、大竹、宮迫の3人。
そこへウド鈴木があのキラキラ黄色の衣装で登場。
「演歌のフラワーロード」が好評だったということで、
ならば演歌デビューしてしまおう!という。
名付けて「リンカーン 演歌デビューへの道」。


ボードに大きく掲示された、ウド自ら作詞した演歌の詞を発表。
「男の生き様」「これが恋だと分からずに」の2曲。
これを3人に歌ってもらおうというのだ。


ウドによると、演歌を歌うからには挨拶に行かねばならない人がいる、
その人は既に我々が来るのを待っている! ということで
タキシードに着替え、一行はTBSを出発。外は夜。
向かった先は、とある住宅地(?)の中にあるビル。


建物入口で彼らを待っていたのは… 北島三郎銅像


そう、そこは北島音楽事務所。ウドによると、
演歌の大御所・北島三郎に演歌を歌うことを報告し、
ついでに作曲もお願いしてしまおうというのだが
「無理やろ!」とビビりまくる3人。


ドアをノックして部屋に入ると、中で待っていたのは北島三郎その人。
説明を浜田に押し付けるウド。演歌を歌うことを浜田が説明すると
「仲間が増えるのはうれしいこと。いいですね」と北島。
恐る恐る作曲もお願いすると、
「他に作曲家はたくさんいるし…」「いえ、北島さんにお願いしたいんです!」
ひとまずウドの詞を見せることに。
さすがに歌として相応しくない語句を指摘して苦笑しつつ、意外にも
ウドの詞を誉める北島。「わかりました。やりましょう!」


こうして、北島三郎プロデュースによる
リンカーンの演歌プロジェクトがスタートしたのであった…。


(参考記事)
・『リンカーン』の「演歌のフラワーロード」 全員歌ってひと区切り (2010/01/23)