今月発売のカラオケ情報誌 (2011年1月号)


月刊「歌の手帖」2011年1月号 月刊「カラオケONGAKU」2011年1月号 月刊「ミュージック☆スター」2011年1月号
月刊「カラオケファン」2011年1月号 月刊「歌謡アリーナ」2011年1月号 月刊「ソングブック」2010年12月号


雑誌のうえでは一足早く年が明けて、新年1月号です。(ソングブックのみ12月号)


「歌の手帖」山内惠介。男前すぎてコワイくらいです。東山紀之みたい?
「カラオケONGAKU」は「ブルーな街角」が好調な北川大介
「Music☆Star」美川憲一紅白歌合戦を意識した掲載タイミングおよび衣装だと思うのですが
ご存知のように残念ながら今年は出場せず。
表紙の大部分を占めている、頭の飾りのほうに目が行ってしまいます。
雑誌ロゴのほうを上に重ねるべきだったのでは…。(^_^;)
「カラオケファン」は、40周年を迎えた八代亜紀
8月によみうりランドで行った「大感謝祭」のウラ話なども語っています。
城之内早苗が“分身の術”を使っているグラビアが完璧で、見れば見るほど不思議…。
「歌謡アリーナ」は25周年記念曲「人生一度」が好調な中村美律子
「ソングブック」は「哀愁のシンデレラ」が好調な北原ミレイ


さて、カラオケファンの別冊という形で初めて発行された新雑誌が「みんよう倶楽部」。


「みんよう倶楽部」

民謡に親しんでいる人口というのは
想像をはるかに超えて多く、また若い歌手も多いようで
国技館や武道館で行われる全国大会の盛り上がりの模様や、
若手の民謡歌手、舞踊家などのインタビューなどが載っています。
カラオケファンと同様、大きな写真や図説を多用しており
民謡のイメージを覆すような、
スタイリッシュで親しみやすい内容です。