第2回「ゆく年くる年歌合戦」


第1回はテレビ埼玉のスタジオからだったのに対し、今回は千葉テレビからの生放送。
午後11時45分〜午前2時30分に千葉テレビテレビ埼玉、栃木テレビで放送されました。


出演は、安倍里葎子、大沢桃子川野夏美小桜舞子瀬口侑希
平浩二竹川美子、谷龍介、知里、野中彩央里、走裕介花咲ゆき美
松川未樹三山ひろし、森川つくし、山口ひろみ。(五十音順)
司会は川野夏美三山ひろし、そして谷岡恵里子アナが務めました。


第2回「ゆく年くる年歌合戦」
テレビ画面を載せるのは気が引けるので小さめに…


簡単に内容を紹介すると…。


オープニングで懐かしのヒットメドレーを全員で歌った後、午前0時を迎えるカウントダウン。
北島三郎からのVTRコメント。(放送中、北島三郎が地デジ音頭を歌うCMも数回流れました)


番組は「すしの銚子丸」の提供。銚子丸のスタッフも大勢登場し、
その場ですしを握って歌手たちに振る舞っていました。
紅白の幕がはられた控えスペースは、テーブルに
おせち料理と寿司とビールが並べられ、さながら宴会場。
でもみんな歌があるし、ましてや司会の二人は出ずっぱりで座る時間もなかったと思うので
ほとんど食べられなかったんじゃないかな。


歌唱用のスタジオは別のところにあり、
一人一曲ずつ最新曲を歌い(平浩二と安倍里葎子は代表曲と最新曲の2曲)、
それぞれイントロで新年の挨拶をまじえていました。


スペシャルゲストとして、作曲家の伊藤薫氏も登場。
「ラヴ・イズ・オーヴァー」をギター弾き語りで歌いました。
「さて伊藤先生に歌っていただくんですが…
 あれっ!? 伊藤先生がいない? 先生ー! どこに行かれたんですか?」
テーブルに座っている人物にカメラが近づき、その背中がゆっくり振り返ると、
口のまわりに米粒をつけ、すしをくわえた伊藤先生。その前には山積みされたすしの皿。
なんだこの茶番(笑)。伊藤先生おちゃめすぎ(笑)。


女性陣によるお座敷ソングコーナー、男性陣による股旅演歌コーナー。
唯一、合戦らしいことをしたのはイントロクイズのみでした。


司会は、三山くんが立派に奮闘するも、たまにトークがカラ回りするのを
夏美ちゃんが丁寧にフォローしていたような感じ。(^_^;)


生放送ゆえの進行のハプニングも何度かあり、ハラハラしましたが
楽しくにぎやかな放送でした。(^_^)


現場の報告が載っている歌手のブログをご紹介します。


川野夏美
http://ameblo.jp/kawano-natsumi/entry-10754682614.html
http://ameblo.jp/kawano-natsumi/entry-10755039347.html
瀬口侑希
http://blog.goo.ne.jp/seguchi515/d/20110101
大沢桃子
http://ameblo.jp/momoko-osawa/entry-10754713497.html
山口ひろみ
http://blog.oricon.co.jp/yamaguchi-hiromi/archive/1076/0
http://blog.oricon.co.jp/yamaguchi-hiromi/archive/1077/0
http://blog.oricon.co.jp/yamaguchi-hiromi/archive/1078/0
http://blog.oricon.co.jp/yamaguchi-hiromi/archive/1079/0
小桜舞子
http://blog.goo.ne.jp/sakuramusubi-gs/e/5f708cf9af36a61248fea6ef1d884a40
竹川美子
http://www.mikoweb.jp/diary/?m=20110101
谷龍介
http://ameblo.jp/ryusuke4414/entry-10755114250.html
三山ひろし
http://blog.oricon.co.jp/miyama-hiroshi/archive/447/0