蒼彦太 デビューに向け公式サイトオープン
・所属事務所による公式サイト
http://aoi-hicota.syncl.jp/
・オフィシャルブログ
http://aoi-hicota.syncl.jp/?p=diarylist
・徳間ジャパンのサイト
http://www.tkma.co.jp/enka/aoi_hikota/
デビュー曲「カラオケ流し」
蒼彦太（あおい・ひこた）。香川県出身の22歳。
育てたのは、編曲家として大活躍の伊戸のりお氏、および
その夫人であるボーカルトレーナーの円香乃（まどか・きょうの）氏。
公式の愛称は“ヒコタン”です。
デビュー曲「カラオケ流し」は、かつて三ッ橋けんじが歌った曲。
作曲を手がけた茅大介（かや・だいすけ）氏は、伊戸のりお氏の父。
オリジナルの曲とは、歌詞がほんの一部だけ異なるそうです。
讃岐うどんの本場の香川県出身ということで、元々うどんが大好き。
上京してからも「はなまるうどん」でずっとアルバイトしていたそうで
ブログにも、さっそくうどんを作っている様子がUPされています。
そんな、はなまるうどんが彼を全面バックアップしてくれるそうです。
PVには伊戸のりお氏自身も出演しています。
厳しいレッスンと先の見えない日々、
ついにデビューが決まり、ヒコタンがCDを持って喜びながら街を走ったり
はなまるうどんを食べながら涙する… といった
ヒコタン自身のデビューが、ドキュメント仕立てになっています。
泣いたり笑ったり、お世話になった人たちに元気よくお辞儀したり、
非常に豊かな表情が印象的です。
はなまるうどん店内のシーンは、
実際に彼が働いていた店舗で撮影されたそうですよ。
中学一年生の時に氷川きよしの歌を聴いて演歌歌手になることを志したそうで、
いやなんかもうそういう世代がプロの世界に入ってくる時代なのね、と
時の流れを感じます。（^＿^;）
さて、皆さんお気づきのことと思いますが
所属事務所は竹島宏と同じです。
デビューの直接のきっかけは、竹島くんが司会を務める
「歌謡サロン 演歌がええじゃん」で昨年行われた
番組500回記念オーディションで優勝したことだそうですので
合点がいきます。竹島くんにかわいい後輩ができたわけですね。
今月発売の各カラオケ情報誌に、記事やグラビアが載っています。
これまでの、どの男性演歌歌手ともまた違ったキャラクターを備えた
蒼彦太くんの活躍に期待しましょう。（^＿^）
（参考記事）
・新人歌手 蒼彦太 3月にデビューへ （2011/01/13）
