今月発売のカラオケ情報誌 (2011年10月号)
「カラオケONGAKU」は、「裏町ぐらし」を発売した上杉香緒里。
「歌の手帖」の表紙は、「情熱のバラ」が好調なキム・ヨンジャ。
「カラオケファン」は、「明日を信じて」が好調な原田悠里。今年デビュー30周年を迎えています。
特集は河島英五。亡き父について、娘・息子3人による対談が載っています。
「歌謡アリーナ」は、「緑のふるさと」が好調な石川さゆり。
「みんなのうた」でオンエア中の「もういいかい」も話題です。
「Music☆Star」は、川中美幸と花園直道。ちょっと意外な組み合わせ?
「ソングブック」は、「最愛の恋人(ひと)」が好調な内田あかり。
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「月刊カラオケONGAKU」を発行している
颯爽社の社長・朝比奈暁美氏が、7月末に亡くなられました。
詳細は存じ上げませんが、以前に大病を患ったものの克服され
すっかり元気になっていたはずなので、
肺炎で亡くなられたという突然の報せに私も大変驚きました。
誰からも頼りにされる面倒見のよい姉御肌な方で、まっすぐなお人柄の女性でした。
社長になられてからは歌手コンベンションやパーティー等の席で
時々お見かけするくらいでしたが
編集後記には、愛犬の写真などとともに近況が綴られていました。
訃報が届いた後に読んだ9月号の編集後記に添えてあったのは
ご自分で撮られたものなのか、一面のひまわり畑の美しい写真。
思わず涙ぐんでしまいました。
10月号の編集後記に、朝比奈社長が亡くなったことが掲載されていたので
これを機に当ブログでもふれさせていただきました。
あらためて、これまでのご功績に敬意を表するとともに
ご冥福をお祈りいたします。