小林幸子 群馬でのコンサート前にマスコミ取材に応じる


・小林幸子「演歌ではない」新曲は新路線!
・幸子、守ってもらえると…古巣に恨み節
・小林幸子インディーズで再出発「演歌でない曲」
・小林幸子、脱演歌宣言「新しいものに挑戦」


・小林幸子ラジオで「真実報道されない」


マスコミ陣、わざわざ群馬まで追いかけたのか…。まったくご苦労さまです。(-_-)


コロムビアとの契約解除が明らかになって以降、初めてコメントしたことになります。
小林幸子がこれから作る新曲は自らが作詞・作曲し、
しかも「演歌じゃない」と明かしたそうです。


これは、よく演歌歌手に取材している人間であればわかることですが
「ド演歌じゃない歌謡曲」という程度のニュアンスであると推測され、
路線転換とかイメチェンとか新機軸とか言うほど珍しい事ではないと思います。


比較的最近でも、2008年には槇原敬之が作詞・作曲した「悲しみの帳」を発売していますし、
すごく大雑把に言うと、ディスコグラフィー
CDジャケットが着物姿でないのは、どれも演歌ではありません。