産経新聞に“アラサー演歌歌手”を追った連載記事


【アラサー・プラス女子記者が行く 演歌の道(1)】
・たおやかで艶やかなオンナは「演歌」にいた、美人歌手28歳「出光仁美」に密着…AKBなんかより前から彼女たちは“握手”してきた
【アラサー・プラス女子記者が行く 演歌の道(2)】
・OLしつつカラオケ大会、作曲家をトイレまで追いかけ「弟子にして!」と詰め寄った美人歌手の“根性”
【アラサー・プラス女子記者が行く 演歌の道(3)】
・“正解”なき世界、演歌の女…「求められるもの歌えてない」と自分を責め、過呼吸で倒れた
【アラサー・プラス女子記者が行く 演歌の道(4)】
・ママになってからデビュー・35歳「飛鳥とも美」が“忘れかけた夢”をあきらめなかった理由
【アラサー・プラス女子記者が行く・演歌の道(5)】
・アラサー演歌歌手育てるレコード幹部「歌を聞けば『ああ、この娘は“いい恋”してるな』と分かる」


産経新聞大阪編集局の女性記者が、“アラサー演歌歌手”にスポットを当てた連載記事。
出光仁美小桜舞子、飛鳥とも美が取材を受けています。全5回。


20〜30代の女性演歌歌手も多く活躍していますが、彼女たちがなぜ演歌の道に進んだのかは
同世代の女性から見たら、なかなか理解されがたい世界だと思います。
これらの記事は、女性記者さんが演歌の世界に初めて(?)ふれ、
新鮮な視点で書いておられるので、大変面白いですね。(^_^)
演歌歌手が身につけている、お客さんへの気配りや
にじみ出る艶っぽさといったものを、肯定的に書いてくれています。
また、歌手のカジュアルな普段着姿の写真も載っているのがうれしいです。


所属事務所社長にマネジメントを決意させたという、飛鳥とも美の
将来の“計画”をびっしり書いた手帳の写真が実際に載っており、唸らされます。


出光仁美、着物をまとった佇まいは立派に演歌歌手なんですけど、
“艶やかで落ち着いた雰囲気”を持っているかというと… うーん… あと数年かければ…(笑)