今月発売のカラオケ情報誌 (2013年12月号)


月刊「カラオケファン」2013年12月号 月刊「歌の手帖」2013年12月号 月刊「歌謡アリーナ」2013年12月号

月刊「カラオケONGAKU」2013年12月号 月刊「ソングブック」2013年11月号


「カラオケファン」は、山内惠介。タキシード姿が凛々しいです。
「歌の手帖」の表紙は、坂本冬美。前号に引き続き創刊20周年記念号(3号連続企画だそうです)。
「歌謡アリーナ」は、谷本知美。
「カラオケONGAKU」は、水森かおり
「ソングブック」は、多岐川舞子


一読者としてショックなニュースは、カラオケファンで連載中だった
川野夏美の日常エッセイ漫画「夏美がゆく!」が、最終回を迎えてしまったことです。_| ̄|○
特に予告もなかったので、突然の最終回にビックリ。
漫画形式ゆえに手軽に読めますが、それを書くのは想像以上に大変な作業だったと思います。
毎月ネタを考え、文字の配置を考えつつコマ割りをし、ペン入れ…。
ましてや、歌手という職業上、それを旅先のホテルなどでやることも多かったでしょうし。
でも、本人が楽しんで好きで書いているからこそ、あれだけのクオリティがキープできたのでしょう。
休載したことは(たぶん)一回もなかったはず。連載160回、期間にして13年半だそうです。
本当に毎月、楽しみに読ませていただきました。お疲れさまでした。