新人演歌歌手・徳永ゆうき　「さよならは涙に」で本日デビュー

2012年3月に行われた、NHKのど自慢チャンピオン大会でグランドチャンピオンに。
今年の春に高校を卒業したばかりの18歳です。

東京タワーでマンスリーライブを行っていたほか、
ここ最近はバラエティ番組や情報番組に
マドロスさん（水兵さん）の格好で出演して、強烈なインパクトを与えているようです。（^＿^）
鉄道マニア（オタク）であることも売りにしているようで、駅員や車掌のモノマネも披露しているようです。

デビュー曲は「さよならは涙に」。
BEGINの比嘉栄昇の作詞・作曲。（※作詞は大城盛裕・比嘉栄昇の連名）

出身地である大阪の千鳥、森巣といった地名のほか、（千鳥橋、森巣橋）
大阪市此花区（このはなく）にかけて、「この花よ」という歌詞も出てきます。

徳永ゆうき - 「さよならは涙に〜上京編〜」

徳永ゆうき - 「さよならは涙に〜此花編〜」　※以前のものからなぜか差し替えられています

徳永ゆうき - 「さよならは涙に〜デビュー当日編〜」

お披露目当初は最初は派手目なチェック柄のジャケットを着ていたのに、
マドロスさんの格好（いわゆる水兵さん、船員さん、セーラー）になりました。
オフィシャルブログのトップ画像は、チェック柄のジャケットのままです。

「さよならは涙に」の曲のテーマが故郷からの旅立ちということで
旅立ち → 船出　…ということだと思うんですが、（CDジャケットも船に乗っているイラストです）
徳永くんとマドロスさんの格好がまだ私の中で結びつきません。（^＿^;）
もちろん演歌にマドロスものというジャンルはあるのですけど、
むしろ車掌の制服で歌うほうが似合うような。

所属事務所の得意とする手法なのか、
バラエティ番組にたくさん出ることを前提としているのならば
少しでも視聴者の記憶に残るためには、こういうキャラクターづけも必要なのでしょう。
こうなったらタモリ電車クラブ入りを目指してほしいものです（笑）。

YouTube動画の冒頭などに出てくるキャラクターは「カピやん」という名前。
カピバラの擬人化だと思うんですが、これって徳永くん自身をモデルにしたってことですかね？

以下２つは、デビュー曲に先駆けてUPされていたもの。

徳永ゆうき - 「高原列車は行く〜車掌ものまね編〜」

徳永ゆうき - 「涙そうそう〜指ぱっちん編〜」