北島三郎 最後の座長公演へ… 弟子の北山たけしが初参加


・北島三郎、1か月間の座長公演引退「今年になって決心」
・サブちゃん、1か月間の座長公演から引退!今年に入り決意「線を引かせてもらいたい」
・北島三郎ラスト座長公演はサブザイルも
・北島三郎さん最後の座長公演
・北島三郎「線を引かせてもらいたい」 来年1月で座長公演に区切り
・北島三郎、最後の座長公演「線を引かせてもらいたい」
・北島三郎 46年継続「大劇場公演」に幕
・北島三郎さん最後の座長公演 今秋から来年1月まで
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・北島三郎、46年の劇場公演に区切り 紅白に続き「一本線を引く」
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都内ホテルで制作発表。
やはり今回で劇場公演(=座長公演、特別公演)は最後なんですね…。(T_T)


昨年12月に、紅白歌合戦について会見を開き
“50回出場を機に、一本の線を引く”という表現で卒業を宣言した時、
「座長公演も、おそらく来年で最後になると思う」という意味の発言をしていました。


ただ、一ヶ月公演という形でなくとも、数日間、あるいは1〜2週間の
短期間の公演なら、機会があればやりたいとも語ったようです。
歌手を引退するわけではないのです。

最後の劇場公演は、明治座で9月、新歌舞伎座で11月、博多座で2015年1月に行われます。
お芝居の演目は、これまでに何度も演じた「国定忠治」。
北山たけし水町レイコ北島三郎の三女)も出演。
北島ファミリーの歌手であり、義理の息子である北山たけし
特別公演に出演するのは初めてです。


北島さんは、歌だけのステージ、つまり「コンサート」は今でも各地でやっていますし、
これからも、ずっと続けるはずです。むしろ、劇場公演をやらなくなる代わりに
より地方のファンに歌を届けようとして、コンサートの回数は増えるかもしれません。
ただ、第一部=芝居、第二部=大仕掛を擁する大迫力の歌謡ショー、という構成は
座長公演(特別公演)でしか見られないものなのです。


もし、これを読んでいるアナタが、まだ北島三郎の劇場公演を
生で見たことがないというのであれば…。それは勿体無い!


「演歌なんて好きじゃないし…」なんて迷いは、ちっぽけなものです。
あれは、間違いなく、日本屈指のエンターテイメントショーなのです。


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北山たけし、会見では「芝居の経験はないです!」と自虐気味に言い切ったそうですが
NHKの番組などで、ちょっとしたお芝居はやってますよね?(^_^;)


北山たけしブログ 「記者会見。」 (2014/4/21)