森山愛子ミニライブ@とげぬき地蔵 大城バネサは急遽欠席?!
演歌の重要なターゲットであるお年寄りが大勢集まる場所ということで
新曲発表イベント等が頻繁に開かれる、巣鴨・とげぬき地蔵(高岩寺)。
中でも東芝EMIはここで複数の歌手を抱き合わせ競演させるのがお得意。(^_^;)
「単に“同じレコード会社の歌手だから”ではつまらないので一生懸命考えてみました」
というスタッフの熱い想いがあるようで、
「なぜこの歌手たちが一緒に競演するのか」を客に納得させるための
強引なテーマ作りが微笑ましいというか苦笑してしまうというか‥。
たとえば、去る6/1に、森山愛子と大城バネサが競演しているのですが
この時のタイトルは確か「南米の歌姫対決」でした。
ん? バネちゃんはアルゼンチン出身だからわかるけど、森山は? ‥と思ったら、
森山愛子 = アントニオ猪木が名付け親 → 猪木が少年時代を過ごしたのはブラジル
ということらしいです。うーん。かなりムリがあると思うのだが‥。(^_^;)
さてこの日6/22も、本来は森山愛子と大城バネサがとげぬき地蔵で競演するはずでした。
アントニオ猪木の代わりに、新日本プロレスのレスラー、ブルー・ウルフ(横綱・朝青龍の兄)が
歌姫対決の審判を務めるという、よくわからん企画だったのですが‥。
なんと、大城バネサが体調不良のため急遽欠席し
森山が一人でステージをこなしたとのこと! ビックリです。バネちゃん大丈夫でしょうか?
ネット上には「気管支炎」との情報がありますが‥。本当だとしたら、そりゃ大変。
バネちゃんは来週、東京湾クルーズの船上イベントも予定されているので心配。