「五能線」は後の先で
俺の記憶が確かならば、「釧路湿原」が出る際に
候補曲として一緒に作られていた楽曲の一つだったと聞いた覚えがあります。
フォークソング風に始まったかと思えば、起伏の激しいメロディ、
間奏でいったんリズムが変わるなど、じっくり聴くといろいろと仕掛けに気付く曲です。
五能線がどこを走っている路線なのかは、こちらをどうぞ。↓
・JR東日本 秋田支社のサイト
http://www.jreast.co.jp/akita/akita-aomori/gonosen/
いやー、「東尋坊」もそうでしたが、なんとも
「ビミョーに有名なんだけど歌の題材にはしにくそうな名所」を
ピンポイントで選んできてカッコイイ曲に仕上げるセンスはさすがです。
まさか野尻湖がこんなモダンでオシャレな曲調になるとは思ってもみませんでした(^_^;)
お約束で期待してみたのですが、残念ながら歌詞にはナウマン象も野尻湖人も出てきません(笑)。