『NHK歌謡コンサート』 3/15放送分


「もう一度見たい!熱唱・感動の名場面」


1.「待っている女」五木ひろし with ブルー・エアロノーツ・オーケストラ (1/11放送)
2.「ハナミズキ一青窈 (1/18放送)
3.「いそしぎ」小林幸子 (1/25放送)
4.「海の匂いのお母さん」鳥羽一郎山川豊 (11/2放送)
5.「月の浜辺」藍川由美 with ミヒャエル・エットル(ギター) (11/16放送)
6.「蘇州夜曲」氷川きよし with 女子十二楽坊 (1/25放送)
7.「瞼の母中村美律子 (10/12放送)
8.「思秋期」岩崎宏美 with 羽田健太郎(ピアノ)(9/7放送)
9.「みちづれ」牧村三枝子 (8/3放送)


恒例の名場面特集。
これって、視聴者のリクエストで選ばれてるんですよね?
やたらと歌手+楽器奏者の共演モノが多いですが。


前回もそうでしたが、氷川くんを除いて
若手演歌歌手の歌った場面が一つも選ばれていません。
2週にわたって若手を紹介するコーナーが名場面に選ばれることは(オトナの事情で)まずないとしても、
若手に(あえて持ち歌を歌わせず)カバー曲を歌わせる企画はどれもハズレで
視聴者にはちっとも印象づけられていないということになると思うのですが、責任者出せNHK


あらためて過去の放送リストを振り返ってみると、
小林幸子は、この番組だけで「いそしぎ」を5回も歌っています。
客観的に見ても「それは多過ぎやろ」と思わざるを得ません。


(※念のため、天童よしみ「男の夜明け」も5回歌われています)