『NHK歌謡コンサート』 10/16放送分 曲目


「平尾昌晃 大ヒット曲選」 http://www.nhk.or.jp/utacon/backnumber/071016.html


1.「よこはま・たそがれ五木ひろし&平尾昌晃
2.「わたしの城下町小柳ルミ子
3.「うそ」中条きよし
4.「霧の摩周湖布施明
5.「ミヨちゃん」氷川きよし
6.「カナダからの手紙」平尾昌晃&石原詢子
7.「アメリカ橋」山川豊
8.「二人でお酒を」梓みちよ
9.「愛は不死鳥」布施明
10.「星は何んでも知っている」平尾昌晃
11.「あばよ」氷川きよし
12.「ゆめかぜ」五木ひろし


作曲家生活40周年。まさに「平尾昌晃まつり」の回(笑)。


「よこはまたそがれ」は、平尾さん自身が2番の歌い出しを歌い、
2番のサビは二人でハモっていました。


小柳ルミ子は、歌いながら感極まって涙声に。


「ミヨちゃん」は、詞・曲、そしてオリジナルの歌ともに平尾昌晃。


石原詢子は、淡いクリーム色のドレスでデュエット。


梓みちよが衝撃発言。「私はね、平尾さんに… 女にしてもらいました!」(会場笑)
「こんにちは赤ちゃん」があまりにも清く正しく美しい曲だったので、
世間の持つそのイメージから離れられず、10年間本当に悩んでいたとのこと。
そこで、「二人でお酒」という曲を与えてもらったことで、
ようやくお酒もタバコも男もアリの、そんな(大人の)女になった、という話。
歌う時、2番になるとステージ後方へ下がり、床へ座り込んで歌いました。
座ったままお辞儀し、そのまま床がせり下がって退場。


氷川きよしは平尾さんの印象を聞かれて
「すごく優しくて、モダンな先生です。素敵な先生です」。


「あばよ」は、マドロス姿の印象がありましたが
今日は、上下とも黒の、船長服っぽい衣装でした。