由紀さおり オリジナルアルバム発売
・由紀さおり30年ぶりオリジナルアルバム 生身の女、歌いたい (産経新聞)
3月25日に、アルバム『いきる』が発売されます。
目指すは「21世紀の歌謡曲」。
フランク永井や石原裕次郎が昭和の歌謡史を彩ったように、
かつて音楽シーンの中心にあった歌謡曲というジャンルを、
J−POPと演歌の中間にもう一度確立したいと考えた。 (産経新聞の記事より引用)
このブログをご覧になっている方であれば今さら説明する必要のないことだとは思いますが
由紀さおりさんが歌うのは「演歌」ではなく、「歌謡曲」。
今回、新しい感覚で「歌謡曲」を作れる新進気鋭の作家陣が詞や曲を提供し、
意欲的に挑戦したというこのオリジナルアルバム。
まだ未聴ですが、ぜひ聴いてみたいですね。(^_^)
演歌関係では大沢桃子への楽曲提供などで知られ、
自身の音楽ユニット「Apron Pepe」でも活動する佐藤雅一氏も参加しているそうです。
佐藤氏のブログに、『いきる』についての話がたくさん書かれています。
アルバム発売日の3/25には、『徹子の部屋』に出演。