都はるみ 1年8ヶ月ぶりの新曲「小さな春」
・サンミュージック会長・相澤秀禎オフィシャルブログ「会長のブログ」
「都はるみ 新曲『小さな春』」(2009/05/15)
http://ameblo.jp/aizawa-hideyoshi/day-20090515.html
都はるみは、今年からサンミュージックに所属しています。
今年は、舟木一夫とのジョイントコンサートを行ったほか、4月からコンサートツアーを行っています。
相澤会長のブログに載っている、新曲のチラシを持った写真は
先週あたりに撮影されたもののようです。
5/20発売の「小さな春」は、「螢の宿」以来、1年8ヶ月ぶりの新曲。メジャーの明るい曲調です。
タイトルの通り、小さな陽だまりのような幸せを見つけた女性の気持ちを歌ったもの。
ご存じのように、はるみサンには昨年、あまりに辛すぎる出来事があったわけで
その後の心境についてはほとんど語られていません。だからこそ、今に至って
笑顔で歌われる“幸せ演歌”は、聴くほうが辛く、複雑な気持ちがします。
むろん、歌と個人は切り離して考えるべきであって、考えすぎかもしれませんが…。
新曲発売に際して受けた取材で、どんなことを語っているのか気になります。
コロムビアのサイトで、試聴およびPVの視聴ができます。