第46回 日本作詩大賞 大賞はレーモンド松屋「博多ア・ラ・モード」に
テレビ東京系で生放送。
大賞は、レーモンド松屋の「博多ア・ラ・モード」(歌唱:五木ひろし)に決定。
シンガーソングライターですから、もちろん作曲もしています。
ちなみにレーモンド松屋は、2年前の日本作詩大賞で
「雨のミッドナイトステーション」(歌唱:南かなこ)がノミネートされており
その時の番組を見ていた五木ひろしが興味を持って楽曲制作を依頼し
「夜明けのブルース」が作られ、今回の「博多ア・ラ・モード」につながっています。
優秀賞は、さわだすずこ氏の「蓬莱橋」(歌唱:山本譲二)、そして
岡田冨美子氏の「冬挽歌」(歌唱:松川未樹)。
さわだすずこ氏は、小林幸子の元スタッフだった方。
最優秀新人賞は、22歳という若さ(つまり平成生まれ!)の
北爪葵氏の「春を抱いて眠りたい」。
この作品は、林よしこの新曲として12月11日に発売。