上野・アメ横リズムの小林和彦氏インタビューが産経新聞に


・アメ横の演歌CD店主・小林和彦(77)(1)ヒット曲は世間が決める
・アメ横の演歌CD店主・小林和彦(77)(2)亡き友達へ「一言芳恩」
・アメ横の演歌CD店主・小林和彦(77)(3)作家の思い、受け止めて
・アメ横の演歌CD店主・小林和彦(77)(4)CDを買わない日本人
・アメ横の演歌CD店主・小林和彦(77)(5)一つの歌を大事に歌う


東京・上野の演歌専門ショップ「アメ横リズム」の小林店長。
JR御徒町駅の北口から徒歩3分、山手線や京浜東北線が頭上を走る
ガード下の小さなお店ですが、演歌界では大変有名なお店です。


産経新聞の「話の肖像画」というコーナー。
うむむ。言ってることがいちいちカッコいいですね。
レコードメーカーにとっては耳が痛いであろう言葉もあります。
なぜそうしなければならないか、制作側の言い分もあると思いますが
常にお客さんと接して売ってきた現場の声なので、説得力があります。


自店の在庫はすべて把握して頭に入っていらっしゃるそうで、
昔のCDやカセットでも「誰々の何々ある?」と聞けば、即座に「ないよ!」と返ってくるとか。
自分で聴いて、これはよいと感じたら、歌手の有名無名に関係なく店頭で流す。
ヒットはそういうところから生まれるのでしょう。