レーモンド松屋 長山洋子とのデュエット新曲発売「ふたりのアイランド」
・長山洋子、花柄ドレス姿に「アイドル時代を思い出して気持ちいい」
・長山洋子、２４年ぶりポップスに挑戦
・長山洋子 ２４年ぶりのポップス新曲 アイドル時代よみがえった
・長山洋子、２４年ぶりポップス！「アイドル時代がよみがえった」
・長山洋子、レーモンドと久々ポップス新曲
・長山洋子「Ｙｏｋｏ」でデュエット曲
・長山洋子、演歌転身後初のポップス 洋装姿で「アイドル時代蘇った」
・レーモンド、長山洋子とのデュエットに恐縮 （日テレNEWS24）
・ユニバーサルミュージックのニュースリリース
http://www.universal-music.co.jp/raymond-matsuya/news/2014/09/02
五木ひろしに楽曲を提供し、一躍有名になったシンガー・ソングライターのレーモンド松屋。
今度は長山洋子とのデュエットです。
歌手の名義は「レーモンド松屋 with Yoko」で、タイトルは「ふたりのアイランド」。（※「ふたりの愛ランド」ではありません）
80年代に既に作っていた曲だそうで、なんとサンバのリズム。
演歌歌手とのつながりや、提供している曲タイトルからして
演歌っぽい曲を作っているように思われがちですが
南かなこへの「雨のミッドナイトステーション」しかり、五木ひろしへの「夜明けのブルース」しかり、
自身の歌う「安芸灘の風」しかり、
レーモンド松屋の作る曲は、ノリよく手拍子できる、アップテンポの曲が多いですね。
歌謡曲に新しい風を吹き込む、貴重な存在です。
「ふたりのアイランド」のCDは、レーモンド松屋が所属するユニバーサルミュージックからの発売。
長山洋子はビクターエンタテインメントですので、
レコード会社の枠を越えてのデュエットということになります。
