セカンドライフ内に演歌が流れる
一部では非常に盛り上がっている、3Dバーチャル世界「Second Life(セカンドライフ)」。
まったくやったことがないので詳細はわかりませんし、
SLについては否定的な見方も少なくありませんが、
普及するかどうかはともかく、SLだからこそ可能になる、
先進的で面白い試みが数多く行われているのも確か。
シャ乱Qのはたけがオリジナル演歌「低スペックな女」を作り、
9月1日(土)の夜、女性歌手とともに“巡業”するとのこと。
なんでまた、はたけが演歌なんでしょう。(^_^;)
歌っているのは、Uri Kuriさんという女性。
決して、リアル世界で歌手をやっている方ではないみたいです。
ぜひ曲を実際に聴いてみたいんですが、咆哮堂はSLに入れないので聴けません。
・シャ乱Qのはたけ氏、初のSIM巡業ライブ開催 (THE SECOND TIMES)
画像の女性がUri Kuriさん、ギターを持っているのがはたけ。
ちょっと前まで、セカンドライフのアバターは日本人好みではない顔立ちのものが多かった気がするんですが
今はずいぶん自然でキレイなグラフィックが可能になってるんですね。
演歌歌手のキャンペーンよろしく、あちこちの街に出没して歌う模様。
ご丁寧に、スケジュールまで発表されています。
ちなみにSIMというのは、セカンドライフ上の区画のことで、
あちこちにできているバーチャルな街を指します。
タイトルからして、少しコミカルな詩の内容であることは想像できます。
しかし「SL演歌」って不思議な響きだなぁ。
(参考)
・「はたけ日記−セカンドライフ編−」
・「低スペックな女」ができるまで? (Uri Kuriさんのブログ)
・Uri Kuriさんインタビュー
http://sl.impressrd.jp/e/2007/08/16/54?page=0%2C2
http://sl.impressrd.jp/e/2007/08/16/54?page=0%2C3
http://ameblo.jp/emo8889/entry-10043421847.html