カラオケで歌われる“雨の歌”、演歌が上位独占



・カラオケ:雨の日は「雨恋々」、晴れの日は「虹」がそれぞれトップ 配信ランキングで
 (毎日jp

・“雨の歌”&“晴れの歌”、驚きのTOP20
 (BARKS)

・ランキング表


6/1〜6/7の期間に、DAMカラオケで歌われた
“雨の歌”と“晴れの歌”を集計した結果だそうです。


“雨の歌”の上位は、演歌が独占しています。
清水博正の「雨恋々」が1位というのはちょっと意外でした。
でも、昔からある定番の曲ばかりでなく


若山かずさ「あじさいの宿」
真木ことみ「おんなの時雨」
石原詢子「なごり雨」


…と、ちゃんと旬の最新曲が歌われています。「雨恋々」は、
カラオケファンの「歌ってみたい」という気持ちを刺激する曲なんでしょうね。


氷雨」が佳山明生日野美歌両方上位に入っているのは、
定番曲であると同時に、ジェロがCMで歌っていることの影響もあるかも?


ポップスであれ、演歌であれ、雨というのは
心象風景を投影させるうえでわかりやすい題材だと思うのですが
結果を見る限り、やはりそれが似合いやすいのは演歌、ということでしょうか。
「晴れ」「快晴」「いい天気」を題材にした演歌はないんですかねぇ。(^_^;)