山内惠介「釧路空港」が自己最高の初動売上
・イベントで30代・40代のファンも獲得〜演歌歌手・山内惠介が躍進 （オリジナルコンフィデンス）
3月20日に発売された「釧路空港」が、自己最高の初動売上枚数を記録したそうです。
4/1付の演歌・歌謡ランキングで初登場１位。
総合ランキングでも11位（こちらも自己最高記録）。
早い段階からファンに予約を促したことで、初動の良さにつなげられたとのこと。
本人も、売上実績が大事であることを誰よりも理解していて
貪欲にキャンペーンしている印象を受けます。頑張ってほしいです。（^＿^）
06年以降のシングルの売上推移グラフも掲載されています。
こうやって見ると、「風蓮湖」（09年）の最終的な売上枚数が突出していますね。
ただ、上記の記事において、11年の「白樺の誓い」以降、今回の「釧路空港」も含めて
すべて２タイプのシングルが発売されていることはふれられていません。
「風蓮湖」も、当時ロングセールスを記録していたことを受けて
新曲に切り替えず、翌10年にジャケットとカップリングを変更して再リリースされており
これらはいずれも一つのシングル作品として売上枚数は合算されているはずです。
